Study Series
古典資料を題材とする研究論文の発表の場として、年間1号程度発行しています。Study Seriesのバックナンバーの一部は、HERMES-IR (一橋大学機関リポジトリ)からご覧いただけます。スタディシリーズの入手については、当センター宛お問い合わせください。
2024年2月
2022年9月
2022年3月
2022年1月
2021年3月
2020年3月
2019年3月
2018年3月
2017年3月
- No. 73 カール・ビュッヒャー(森 宜人訳)『現在と過去の大都市』
2016年3月
2015年3月
2014年3月
2012年11月
2012年3月
2011年1月
2010年6月
2010年3月
2009年12月
- No. 62 寺本敬子『徳川昭武に宛てたレオポルド・ヴィレットの書簡 後編』
2009年3月
2008年3月
- No. 60 Yuichi KIMURA(木村雄一), The foundation and development of the LSE in late Victorian Britain
- No. 59 岩本吉弘『啓蒙の書物学-ガブリエル・ペニョと「ビブリオロジー」- 』
2007年3月
- No. 58 Björn THALBERG / Hitoshi HASHIMOTO(橋本比登志)『Knut Wicksell’s förteckningar (lecture registrants) & dagböcker (lecture reports) during 1900-1916 at Lund University』(ルンド大学1900-1916年間におけるヴィクセル講義-その登録者名簿と講義内容報告書- )
- No. 57 西願広望『フランス王政復古期における革命認識-小冊子の分析から- 』
2006年3月
- No. 56 『福田徳三-ルーヨ・ブレンターノ書簡―1898-1931年― 』(Letters from Tokuzo Fukuda to Lujo Brentano 1898-1931)柳沢のどか翻刻・翻訳 ; 西沢 保校閲(Transcribed and translated by Nodoka YANAGISAWA ; Revised by Tamotsu NISHIZAWA)
- No. 55 榎本武文『15世紀イタリアの修辞学思想』
2005年3月
- No. 54 山﨑耕一『ある地方弁護士における「啓蒙」―トゥルーズ高等法院弁護士A.-A.ジャムの活動― 』
- No. 53 松浦義弘『「ジェルミナルのドラマ」とは何だったのか―革命政府とパリ民衆― 』
2004年3月
2003年3月
2002年3月
2001年3月
- No. 47 増田勝彦・岡本幸治・石井 健『西洋古典資料の組織的保存のために―第1回西洋古典資料保存講習会から― 』
- No. 46 米田昇平『18世紀フランス経済学の展開―ボワギルベール, カンティロン, ケネーを中心に― 』
2000年3月
1999年3月
- No. 43 岩田行雄『「ピョートル大帝蔵書」とロシアの書籍文化』
- No. 42 堀田誠三『18世紀イタリアにおけるイギリス経済文献導入の一側面―ヒュームを中心に― 』
- No. 41 佐藤有史『現金支払再開の政治学―リカードウの地金支払案および国立銀行設立案の再考― 』
1998年3月
1997年3月
- No. 38 渡会勝義『マルサスの経済思想における貧困問題』
1996年10月
- No. 37 小関 隆『労働者クラブにおけるイヴェントと人間関係―1890年代のロンドンを中心に― 』
- No. 36 五島 茂『新訂ロバアト・オウエン著作史豫備的考察―ロバアト・オウエン文献学的研究論考(II・完)― 』
1996年3月
- No. 35 水田洋編『ジェイムズ・ダンバー道徳哲学講義ノート』
- No. 34 土肥恒之『「ブルジョア史学」と「マルクス主義史学」の狭間で』
1995年3月
1994年3月
- No. 32 岩本吉弘『王政復古期フランスにおける産業主義と反産業主義―近代社会主義思想の形成過程に関する一試論― 』
- No. 31 五島 茂『新訂ロバアト・オウエン著作史豫備的考察―ロバアト・オウエン文献学的研究論考(I)― 』
1993年3月
- No. 30 岩本吉弘『ペクール・ノート―国家社会主義構想の成立過程― 』
- No. 29 Michihiro OTONASHI. The 'Bowring edition’ of The works of Jeremy Bentham, 1838-1843 : its formation, editorial problem and editors
- No. 28 Takeshi Mizobata. Transcript of Finanz-Wissenschaft von Prof. Carl Menger (c.1888)
1992年3月
1991年3月
- No. 25 御崎加代子訳『レオン・ワルラス自伝資料』
- No. 24 安川隆司『リベラリズムとオリエンタリズム―ウィリアム・ジョーンズの政治思想とインド論― 』
- No. 23 神武庸四郎『レジナルド・マッケナの経済思想』
1990年3月
- No. 22 渡辺金一『『法の精神』の祖型(続・完)―一ビザンツ文人のペレストロイカ建白書― 』
- No. 21 塩野谷祐一『シュンペーターの「アンナの日記」』
- No. 20 阿部謹也『西洋中世における個人(人格)の成立に関する予備的考察』
1989年3月
- No. 19 水田 洋『アダム・スミスの蔵書』
- No. 18 Koichi YAMAZAKI(山﨑耕一), Les éloges de Montesquieu par Barère
- No. 17 美濃口武雄『マルサス・リカードの穀物法論争―農業自由化の歴史的考察― 』
1988年3月
1987年8月
- No. 16 田中正司『スコットランド啓蒙の思想課題』
1987年3月
- No. 14 渡辺金一『『法の精神』の祖型―一ビザンツ文人のペレストロイカ建白書― 』
- No. 13 Earlier lectures on economics by Böhm-Bawerk : a transcript of Nationalökonomie nach Prof. Dr. Eugen von Böhm, edited and intriduced by Shigeki Tomo
- No. 12 的場昭弘『「フォアヴェルツ」とドイツ人亡命者達―パリのマルクスに関連して― 』
1986年3月
1985年3月
1984年3月
- No. 7 杉原四郎『思想史研究と雑誌』
- No. 6 小林 昇『サー・ジェイムズ・ステュアート『経済学原理』の成立事情』
1983年3月
- No. 5 古賀英三郎『モンテスキューの『法の精神』の草稿について』
- No. 4 水田 洋『社会科学ドキュメンテーション―社会思想史研究と書誌― 』
- No. 3 Böhm-Bawerk’s first interest theory, with C.Menger – Böhm-Bawerk correspondence 1884-85, edited and introduced by Kiichiro Yagi