社会科学古典資料センターの出版物

研究成果の公表の場として、『一橋大学社会科学古典資料センター年報』『Study Series』等を刊行しています。

年報・スタディシリーズの入手については、以下までお問い合わせください。

一橋大学社会科学古典資料センター
〒186-8602 東京都国立市中2-1
TEL.042-580-8248 FAX.042-580-8250
chssl[アット]ad.hit-u.ac.jp ※[アット]を@に置き換えてください

一橋大学社会科学古典資料センター年報

投稿論文、 当センター所蔵の貴重資料・文庫の紹介、研究ノート、事業報告、新収図書リスト等を主な内容として、年1回発行しています。『年報』は HERMES-IR(一橋大学機関リポジトリ)からご覧いただけます。また、39号より冊子体での刊行は廃止し、オンラインでのみの発行となります。

『年報』22号より、投稿論文を募集しています。投稿規定 をご一読の上、ご投稿下さい。

Study Series(スタディー・シリーズ)

古典資料を題材とする研究成果の発表の場として、年間1号程度発行しています。Study Seriesのバックナンバーの一部は、HERMES-IR(一橋大学機関リポジトリ)からご覧いただけます。

ディスカッション・ペーパー

一橋大学社会科学古典資料センターでは、センタースタッフ等による研究成果を、ディスカッション・ペーパーとしてとりまとめ、随時発行しています。学会、関連研究機関等の方々から幅広くご意見をいただくことを期待しております。

  • No.1 : 17世紀後半ヘリフォード州の農村における住居と家財道具(石井健) May 1999
  • No.2 : J.M.ケインズの有効需要論 ―『貨幣論』と『一般理論』―(渡会勝義) March 2000
  • No.3 : Robbins’s economic theory and his theory of the firm(Yuichi KIMURA) December 2006
  • No.4 : Early Kaldor on the theory of the firm: a disequilibrium approach(Yuichi KIMURA) March 2007